緊急事態宣言が出された今、皆さま生活に色々な工夫をしながら過ごされてみえるかと思います。特に小さなお子さんをお持ちのご家庭では、お子さんが外で遊べないストレスを解消すべく、お家のお庭にテントを出してミニキャンプをしてみたり、お部屋の中に物干しの道具を上手に使ってイチゴ狩り感を出した画像などをSNSでみたりして、みなさん凄いなと感心させられます。
私も子供が小さかった時は、段ボールを使って基地を作ったり、押し入れの中に色々持ちこんで基地を作ったりしていました。(基地ばっかり、笑)
うちの子は2歳と離れていない男の子二人なので、くっつけばすぐに喧嘩になっていました。お菓子を食べていても「弟のが多い!」 ビデオを観るにしても「僕はこれが観たい!」「嫌!こっちが観たい!」とか、ゲームをしてても「お兄ちゃんが強い技ばっかりだしてくるぅ~」などなど・・・
そうなるともう私はうんざりしながら「同じ同じ」とか「ジャンケンしなさい」とか「お兄ちゃんも考えて遊びなさい」など怒りの威圧で何とかしようとしますが、子供はそんなのでは納得せず終いには子供は泣きわめく、私は怒鳴り散らすという状況がだいたいでした。
でも、たま~に本当ごくまれ~に二人仲良くお菓子を食べたり、ビデオを観たり、ゲームをしたりしている時があります。そんなとき私は「しめしめ、二人仲良くしているからそっとしておこう」「今のうちに、夕飯の用意をしてしまおう」など思っていました。でも少しするとまた喧嘩しだすので「どうして仲良くできないの?」「二人が仲良くしてくれないから、お母さん夕飯もつくれないでしょ!」などと怒るという感じでした。
実はこういう時、仲良くしている時こそ声をかけるタイミングなのだと前回も書いた『親業』の方に教えていただきました。私はお利口にしているんだから下手に声をかけない方がいいのにと思っていたんですが、親業の方は「お利口にしている時こそ褒めてあげてください。ただ声のかけ方が大事だ」と教えてくれました。どんな風かと言うと
× 二人とも仲良く遊べてお利口さんだねぇ~
◎ 二人とも仲良く遊べて、お母様嬉しいわぁ~
◎ 二人が仲良く遊んでくれてたから、その間にご飯が作れてお母さんとっても助かったわぁ~
仲良く遊ぶ=お利口ではなく
仲良く遊ぶ=お母さんが嬉しい・助かる と子供は感じるので、その後それを進んで考えて動くようになるそうです。
その後、実際私も二人が仲良く遊んでいるところ勇気を出し声をかけたら、嬉しそうに「うん!!」と言ってその後も遊んでいました。それからは仲良くしている時こそ声をかけ、喧嘩をしだした時はある程度まではほかっておきました。
あれから15年以上たった今も、良い時こそ・出来ている時こそ声をかけるというのは変わっていないかもしれません。
ぜひ皆さんも仲良くしていてくれる安定の時間こそが魔法のタイミングです。ぜひビビらず声をかけてみて下さい。

