最近、雨の日が多いですが、いかがお過ごしですか。業務の古屋です。
本格的に夏が始まり、エアコンをかけることが多くなってきましたが、いざつけたとき、においが気になったことありませんか?
主な原因は、カビです!
風を冷やすために使われるエバポレータ(熱交換器)に水滴がたまり、カビが発生します。
そして、カビが発生した状態でエアコンをつけると、カビが発生したエバポレータに風が当たって車内へと伝わってにおいが気になる原因になります。
どうしても外気との温度差が大きいと水滴が増え、カビが発生しやすくなり、掃除をしないまま、また次の年にエアコンをつけると、カビが残ったままの状態になるので、においが発生してしまいます。
対策方法としては、エンジンを切る前に暖房を15分つけっぱなしにすると、水滴がなくなり、臭いを防ぐことができます。
ですが中々、そのような手間をかけるのは難しいと思います。
そんな時は当社の方にご相談頂けるとサポートさせて頂きます。
エアコンの臭いだけでなく、効きが悪くなったり、そのほか、修理のことで気になることがありましたら、いつでもお電話やご来店お待ちしております!!